大阪狭山市議会 2020-02-27 02月27日-01号
議案第11号は、健康増進と食育推進の取組について、一体的に、より効果的かつ効率的に推進するため、大阪狭山市健康大阪さやま21計画推進委員会及び大阪狭山市食育推進計画策定委員会を統合し、新たに計画の策定及び推進についての諸調査及び審査に関する事務を所掌する大阪狭山市健康大阪さやま21計画・食育推進計画策定委員会を設置するため、所要の改正を行うものでございます。
議案第11号は、健康増進と食育推進の取組について、一体的に、より効果的かつ効率的に推進するため、大阪狭山市健康大阪さやま21計画推進委員会及び大阪狭山市食育推進計画策定委員会を統合し、新たに計画の策定及び推進についての諸調査及び審査に関する事務を所掌する大阪狭山市健康大阪さやま21計画・食育推進計画策定委員会を設置するため、所要の改正を行うものでございます。
平成27年度から10カ年の健康増進計画である健康大阪さやま21(第2次計画)の中間年の見直しに向けまして、その評価としての市民アンケート調査を実施するとともに、第2次食育推進計画の策定に向けたアンケート調査もあわせて実施いたします。
なお、計画策定に当たりましては、特定健康診査等基本方針に基づき、大阪府医療費適正化計画、健康大阪さやま21(第2次計画)、第四次大阪狭山市総合計画後期基本計画などとの整合性を図り、第3期では、第2期の実績を分析、評価し、重症化予防のさらなる推進、医療費の適正化に向けた取り組みを引き続き進めたいと考えております。 次に、2番目のご質問にお答えをいたします。
本市では、平成27年度から平成36年度までの10年間を計画期間とする健康大阪さやま21(第2次計画)は、全ての市民が生活の質を高め、健康寿命を延ばすことができるよう、ともに支えながら主体的かつ継続的に健康づくりに取り組むまちづくりをめざし、各種施策を計画的に推進していくこととしております。
本市では、健康増進法に基づきまして、平成27年度から平成36年度までの10年間を計画期間とした健康大阪さやま21第2次計画を策定し、これに基づきまして、たばこの害について正しい知識を持ち、たばこの害から自分自身や家族、周囲の人を守ることと、未成年者の喫煙を容認しない地域づくりをめざし、成人男性のたばこを吸う人を12%以下に、また、たばこの健康影響についての意識を持つ人を100%以下にするなどを数値目標
本年3月に策定されました健康大阪さやま21第2次計画によりますと、身体活動及び運動は、循環器疾患や生活習慣病が重症化するリスクが低くなること、転倒骨折や認知機能の低下を防止、気分転換やストレス発散など、生活の質の向上に効果があると記されており、子どものころから運動やスポーツ習慣を身につける政策の必要性を強く感じるところであります。
本市の健康づくりの推進につきましては、本年3月に策定しました健康大阪さやま21第2次計画に基づき、乳幼児期から高齢期にわたる全てのライフステージにおいて健康づくりに取り組んでいるところでございます。
健康づくりに対する取組みといたしまして、健康づくりの目標を定め、それを達成するための行動計画を具体的に示しております新健康大阪さやま21を推進してまいります。 中でも今年度は、市民を対象に健康づくり応援団を養成し、各地区で当応援団が主体的に市民一人ひとりの生活の質の向上と健康寿命の延伸をめざした取組みを推進していただけるよう支援してまいります。
款4衛生費は、支出済額が15億764万654円、主にごみ収集処理事業、予防接種事業、各種がん検診事業、幼児腎疾患早期発見関係事業費、新健康大阪さやま21計画策定業務委託料、斎場営繕・火葬炉改修工事費、東野公園墓地敷地内補修工事費、一般廃棄物処理基本計画策定業務委託料などに支出をいたしました。
そして、本市が昨年11月に実施いたしました健康大阪さやま21最終評価のための健康意識調査においては、60歳以上の痩せの状態の方は約1割という結果も出ております。
本市の健康増進に関する事業推進の指針となる現行の新健康大阪さやま21計画につきましては、平成25年度に実施いたしました第1次計画の最終評価をもとに見直しを行い、新たに第2次健康大阪さやま21計画を策定し、市民の皆様がいつまでも元気で暮らせる健康づくりの取り組みを推進してまいります。
本市も平成21年3月に新健康大阪さやま21計画を策定され、市民、行政が一体となった健康づくりを推進されていることにつきましては、評価をいたしておりますし、計画の目的理念もよく理解できます。しかし、市民への計画の周知、情報提供、市民協働の推進体制が十分と言えるでしょうか。当会議の報告書、資料等を提供させていただきますので、参考にしていただければ幸いでございます。
本市では、新健康大阪さやま21計画に基づき、いつまでも元気で暮らせる健康づくりの推進と生活習慣病の予防に取り組んでまいりましたが、平成25年度で計画期間が満了することから、新たな計画の策定に着手いたします。 平成24年度に策定いたします食育推進計画に基づきまして、市民のライフステージに応じた健康的で楽しい食生活を推進するため、市民の皆様への啓発に取り組んでまいります。
まず、1番目についてでございますが、平成21年3月に策定いたしました新健康大阪さやま21計画では、目標年度の平成26年度に各種がん検診の受診率を50%にすることを目標値としております。そして、これを実現するためには市民一人一人が主体的に健康づくりに取り組み、検診の必要性を認識していただくことが重要でございます。
本市では、健康大阪さやま21計画の重要項目として受動喫煙の防止と禁煙支援に取り組んでいるところでございます。 受動喫煙は、たばこを吸いたくない人に煙を吸わせるという極めて不快な行為であり、かつ非喫煙者の健康を害するもので、特に成長過程にある子どもには健康被害を受けやすいことが報告されております。
また、本市が昨年策定いたしました新健康大阪さやま21の中で、大阪狭山市の役割といたしまして、学校での児童・生徒及び保護者への喫煙防止教育を強化してまいりますというふうに、この計画の中でうたっております。それをもとに富田林保健所との連携により中学校での指導や、本市保健センターの保健師がたばこが及ぼす体への影響の講義を小・中学校で現在、行っております。
まず、1番の健康診断についてでございますが、平成16年3月に健康大阪さやま21計画を策定し、市民の健康づくりに取り組んでまいりましたが、健康管理や予防といった点につきましては、市民意識はまだまだ低い状況です。私は、日々の健康管理や定期的な健康診断が、病気の早期発見、早期治療につながる最良の方法であると認識しています。
2番目は、健康大阪さやま21計画では平成20年度が中間年となり、食生活に関しても中間評価が行われます。食育推進基本計画には2010年度までの数値目標があります。1に、食育に関心を持つ人を90%にすること、2に、朝食を抜く小学生をゼロに、3には、学校給食への地元食材を30%以上にするであります。平成17年度では全国平均23.7%と伺っております。
現在、本市が生活習慣病の予防を目的に取り組んでおります健康大阪さやま21計画の中にも、食生活を7つの重点項目の中の1つに位置づけ、幼年期から高年期のそれぞれのライフステージごとにその目標を掲げまして、市民の皆様への啓発を行っているところでございます。 近年、国民のライフスタイルの変化やひとり暮らし世帯の増加などで、食生活に対する乱れが深刻になっております。
本市が平成16年3月に作成いたしました健康大阪さやま21計画では、一人一人の市民が健康についての関心と知識を持ち、健康づくりに努めるとともに、個人を取り巻くあらゆる主体が協働で個人の健康づくりを支援していくことの重要性を掲げております。